アクセシビリティとユーザビリティ
ブログのデザインを変えてみました。
冬山の雪景色は少し早いかもしれませんが、北陸の名物「鰤(ぶり)おこし」も到来し、いつ雪が降ってもおかしくありません。「鰤おこし」とは、初冬に雷をともなう暴風雨のことで、この雷とともに日本海では回遊魚の寒ブリが獲れ始め、雪の季節に移ります。本格的な冬への備えは大丈夫でしょうか?
さて過日、職員2名が札幌で開かれた「平成20年度聴覚障害者向けソフト制作担当職員研修会」に参加してきました。内容の濃い研修会でしたが、その中で、既製映像に手話や字幕を付けて聴覚障害者にもわかりやすくするための加工を行う際に、聴覚障害者のアクセシビリティ(利用のしやすさ)とユーザビリティ(使いやすさ)をよく考える必要がある、という言葉が印象に残りました。
健聴者は、視ながら聴く、聴きながら視る、ということができますが、聴覚障害者は異なる情報を同時に受け取ることはできません。聴覚障害者の認識構造に合った、わかりやすい情報提供・情報保障の方法を考えること。
健聴者ルールが貫徹している社会の中で、情報提供施設が連係しながら、新しい制作のあり方を考えていくことが課題であると学びました。
(写真は会場の札幌市視聴覚障がい者情報センターと、中にあるスタジオを見学する参加者)




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