のびのびランド 3月

3月5日(水)
 小学部5名、幼稚部2名が集まって、最後ののびのび。

 何をしようかずいぶんと頭を悩ませましたが、
この半年ほどで一番、子どもたちが積極的かつ楽しげだった
ビデオレター作りを思い出し、最後にもう1度、ビデオ撮影を行うことに。

 まずは、これまで撮りためてきた写真を鑑賞。
小学生は、このときには誰々がいないだとか、半袖であるとか、
このときは大喧嘩で大変だったね~などと楽しく振り返り、
幼稚部2人は自分たちが画面に現れるたびに、指をさしてにんまり。

 その後、いよいよビデオ撮影。
今回はビデオの撮影そのものも子どもたちに託しました。
ぶれないように三脚に固定し、最初に簡単な操作方法と、角度や
ズームについて教えれば、後はお任せ。小学生がてきぱきと仕切り始めます。

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 その間、いつものあの幼稚部2人はあいかわらずちょっかいを
出しあっては、けんか。決まって、Aちゃんが泣くので、
「しまった」という顔で立ち尽くすKくん。「どうする?」と尋ねると、
その都度、無理やり立たせようとしてさらに泣かせるか、
ひたすら謝るか、最後には立ち去る・・・。

 いつも何かと世話をやいてくれる小学生らも、今日はみんなの
アイドルMちゃんがいるため、幼稚部などそっちのけで、Mちゃんに集中。

 当然、1番最初にMちゃんを座らせ撮影します。彼女の名を書いた紙も
持たせて、「こっち見て!こっちこっち!!」と必死に撮影する姿は、
まさに保護者のそれ。

 その後、順番に入れ替わり撮影。自分たちなりにうまく撮影できるよう、
三脚を左右上下に動かす動かす(笑)

 この映像をいつか、みんなが大きくなったときに
一緒に見られるといいなと思っています。

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←なぜかニュースキャスター風

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のびのびランド 12月

12月5日(水)

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  今年最後ののびのびランド。
幼稚部2人に小学部3人と
少なめながら、ひとりひとりのパワーは全開。

 


   あらかじめホワイトボードに
時計の絵と「3:30~ゲーム」と書いておいたところ、
3:30が近づくと、小学部の子どもから
「ゲームどうしようか?何する?」とうれしい反応。
職員の頭の中にはこれをしようというものがあったのですが、
せっかくなので、にやりとしたい気持ちをこらえて、
「どうする?何かいいのある?」と返しました。
すると、
「走ったらだめでしょ?どうしよう。」
と一生懸命に考えてくれます。 いつもはいくらだめと言っても、
走り回っているのに、企画するとなると慎重のようです(笑)
それでたどり着いた答えは「なぞなぞ」。

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「ボタンがいっぱいついているものな~んだ。」
「服!」
「違いまーす。」
「ヒント。遠くの人とお話ができます。」
「電話か~。」

と、なかなかな問題でした。
その後もゲームをして、おやつを食べて終了。
一月はお休み。次回は2月6日(水)です。

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のびのびランド 11月

 いよいよ秋も深まり、センターの周りの木々も
色鮮やかに紅葉しています。

 そんななか、今月も元気に子どもたちがやってきました。
最初の30分はいつものとおり、自由遊び。
風船バレーに、おりがみ、工作と思い思いに楽しみました。
ただひとつ違うことと言えば、職員が何やらビデオカメラを
いじっていること。

 そして、後半戦。
職員 「今日はこのカメラを使って、みんなを撮影するよ。
それで、撮影したものを送るの。どこにだと思う?」
子どもたち 「アメリカ!」、「竹内さん!」

職員 「おぉ、わかってるね~。でもね、何を映したら
いいと思う?今日はそこからみんなで考えるんだよ。
ひとりひとり撮るもよし、みんなで一緒に撮るもよし」

それから、すぐに相談が始まりました。
「みんなで一緒にやった方がいいね。」
「でも、内容は?」
「物語を話そうか。」
「桃太郎がいいわ!」
「桃太郎の話、全部は覚えてないよ。」
「ん~。」

結局は、オリジナルの劇をすることに。
ちょっとビデオレターの主旨とは異なりますが、
子どもたちが考え抜いた結果を尊重。

撮影終了後には、完成披露試写会。
本人たち大うけで、大満足のようでした。

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のびのびランド 10月

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   夏休みをはさみ、約2ヵ月ぶりの開催となった
のびのびランド。今回は、県民エコステーション内にある
エコキッチンでクッキング。女性部の大倉亜起子さんに
クッキー作りを教わりました。

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  メンバーは幼稚部2名と、小学部6名の計8名。
今回が初参加となる子どももいました。

 いつもとは違う場所での活動、内容にどうなることやらと
思っていた職員でしたが、始まってみればあらびっくり。
小学部のみんなが、年下の子を気遣い、とても協力的です。
幼稚部の子が粉をふるうときは、自然とボールに手が添えられ、
クッキー生地をこねるときには、みんながやりたがるので
「10回ずつよ」という職員に対し、
「私は小学部だから5回でいいわ」なんて返事も。

  この協力的な姿勢は、女子に限らず、男子もでした。
途中でトイレに行ったS君。それにつられ?K君もトイレサイン。
「お願いしていい?」の言葉にS君はやさしく手を差し出し、
二人仲良くトイレの中へ。

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   夏休みに何があったの?というぐらい、
ぐっとお兄さんお姉さん度を増していた小学部の子どもたち。
クッキーもおいしく焼きあがり、とてもよい1日になったと思います。 

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のびのびランド 7月

7月25日(水)

  夏休みに入った子どもたち。いつもなら、
集まるやいなや鬼ごっこが始まるのですが、
今回はなんと、座り込んでのおしゃべりタイム。
いつも元気な小学部女子がおとなしく
座ってるなんて!と職員は思わずにやり。

  後半は、竹内職員のスペイン報告。
PCとプロジェクターを使って、写真を次々と
映し出しました。そのセッティングの際には
女子と男子の違いがはっきり。男の子たちは、
機械類に興味津々。一方、女の子たちは
遠目に傍観。写真を見るときにも、写真を
楽しむ女子に対し、男子はマウスをクリック
することやプロジェクターに関心が いっているようでした。 Img_0638

   




   最後には、ローマ字で名前を書く練習。この成果は
近々、発揮される予定です。アメリカの竹内職員に宛てて
みんなで手紙を書けたらいいなと思っています。

  そんなわけで、竹内職員とはしばしのお別れ
となる子どもたちでしたが、どうもピンとはきていない様子。Img_0643_2





 子どもたちの成長は早いから、1年後に会うときには、
きっと竹内職員がびっくりするかもしれないですね。

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のびのびランド つづき

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  先日のブログでも紹介しましたように、
6月ののびのびランドは、大混乱。
しかし、その混乱をおさめたのは、
他の誰でもない子どもたち自身です。
今日はその経緯をお伝えしましょう。 

   ことが起こったのは、長机で区切った
狭い空間の上に白いシーツをかぶせて
お家ごっこをしていたときのことです。
気がつくと、怒り心頭のS君。逃げるY君。
どうやらこの2人の間でけんかが勃発したようです。
小学部男子同士の戦いに、極めてクールな女子。
「Sは年上なんだから。」
Y君にも逃げられ、他になぐさめてくれる子もいない
S君は、ついに、別の机と机の隙間へともぐりこみます。
しかし、その様子を見守るのは大泣きした後のK君だけ。
他の子たちは、我関せずと遊び続けます。
するとS君、皆のもとへと歩み寄り、怒りの大演説!!
しかし、効果なく、再び退散。
これがしばらく繰り返されました。

   そして、何度目かの退散の後、ようやく女子が動きます。
気がつけば、みんながS君の周りに集合。
机の下にもぐりこむようにして、話し合いました。
そして、出てきたS君。無事に解決したようです。

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その後は、絵本の時間。用意していた絵本を急遽変更。
「いちばんのなかよし」を読んだあと、
みんなで円陣を組み、仲良くすることを確認。
めでたしめでたしの1日でした。

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のびのびランド 6月

6月27日(水)

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  今月も元気な子どもたち8人が集まりました。
今回は完全なる子どもの世界。次々と巻き起こる
騒動に、のびのび終了後はすっかり脱力の職員でした。

  たった2時間、されど2時間。
今月ののびのびの様子を紹介しましょう。

  まずは大泣きK君。15時を前にして、
子どもたちが集まり始め、思い思いに遊び始めた頃、
じっくりゆっくりと周囲の動きを観察していたK君。
職員同士で、「みんなの様子を見ているんだね」
などと彼の様子を話した数分後でした。
ふと見ると目に涙をためたK君。
驚いた職員が歩み寄ると
倒れこむようにしがみつき、「マーマー!!」
泣くばかりか大暴れ。必死でなだめること30分以上。

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  ところが、壁に貼ってある時計の絵を見ながら、
今は3時、4時半になったらおやつ、5時になったら
ママがくるよと話し、本物の時計も見せたところ、
しゅっと泣き声がやみ、時計に見入るK君。
その後は少しずつ元気を取り戻し、おやつの時間には、
時計の絵をさして、もうすぐママが来るとご満悦。
いただきますの挨拶も自分がやると意気揚々と手を挙げました。
なんともうれしそうな様子に職員も思わず笑顔。

  そうそう、その後の遊びの中で勃発した、
小学部男子同士のけんかで、
完全にいじけてしまったS君を誰よりもじっと
見守っていたのはK君でした。
絵本の時間にも、すーっとS君の横へと
歩み寄っていったK君。何を思っていたのかな。
子ども同士のさまざまな係わり合い、
それぞれの接し方。本当に興味深い1日でした。
長くなってしまうので、
続きはまた第2弾としてお伝えしたいと思います。

それでは。

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のびのびランド 5月

今年度初の「のびのびランド」を開催。
幼稚部の年長から小学部4年生までのろう児7人が集いました。

今回は「水の不思議」と題して、実験を行なう予定でしたが、
子どもたちの関心は、実験用に準備した色水に集中!!
そこで、まずは子どもたちの興味にまかせ、色水で遊ぶことに。
皆、思い思いの色水を作りながら、次々と自分なりの楽しみ
方をみつけていきます。
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子どもたちの遊びが完全にパターン化、マンネリ化している
ことが、ここ最近の懸案事項でしたが、今回のように、ちょっと
した材料があれば、子どもたちは、いくらでも遊びの世界を
広げていけるのだということを実感しました。
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また、風船好きの子どもたち。
しかし、まだ自分で膨らませない子もいます。
友達の様子をみて、一生懸命膨らまそうとするのですが、
なかなかうまくいきません。
ついには断念して、唾液でびしゃびしゃべちょべちょになった
風船を職員へ。
いやいやさすがにそれは・・・・。
というわけで、一緒にふ~っと膨らませ方を練習。
結局、自分で膨らませることはできなかったけれど、友達や
職員の様子を一生懸命観察しながら、自分でも膨らまそう
とする姿はとても頼もしかったです。

さて、次回はどんな世界が待っているのでしょうか?
6月は27日(水)に開催します。
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