石川から3人合格! 手話通訳士試験

第20回手話通訳技能認定試験(手話通訳士試験)の合格発表が1月30日にあり、石川県からは3人が合格しました。おめでとうございます。sunsun これで石川県の手話通訳士は28人(※注/聴力障害者情報文化センターに石川県として登録されている25人+今回の合格者3人。県外へ転居したけれど登録変更していない人も含み、逆に県外から来たけれど登録変更していな人が含まれない数です)。

情報文化センターのホームページに公開された合格者データをみると、

受験者数 合格者数 合 格 率
897名 297名 33.1%

合格者の92%が女性です。平均年齢が45.2歳。60歳代、50歳代の人もかなり多いですね。何度も落ちながら、家庭や仕事と両立させながら学習をつつけて、受験をつづけて合格された人が多いことに頭がさがります。

過去の試験問題や受験手続きなど詳細は情報文化センターのホームページに公開されていますので、目指そうと思っている人はここで情報収集しましょう。

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手話通訳者の「元気」…議会・医療・裁判で

11月30日付の北陸中日新聞コラム「窓」で、小松市議会での手話通訳設置について書かれていました。通訳者への手当という出費を心配するよりも聴覚障害者が議会の質問や答弁を知る機会が大切、といった議員のやりとりを紹介しつつ「市政の息づかいを伝える“言葉”になっている」と記者が結んでいます。
これを読んだ小松市の通訳者から「責任を感じつつ、ぐっと元気がでた」とセンター宛にファックスが届きました。

手話通訳の「元気」といえば、ろう者の健康・生命を守る医療現場、とりわけ県立中央病院での通訳も増えていると聞きます。常駐している通訳者がほぼ毎日、時には休日も緊急のために通訳業務。公的機関におけるコミュニケーションのバリアフリーのために、専門性を以て携わる通訳者たちの「元気」には頭が下がります。

もう一つ、平成21年5月21日のスタートまで半年を切った「裁判員制度」と通訳の問題。聴覚障害者が「もしも裁判員に選ばれたら…」というケースのために、手話通訳士会でも研修を重ねているそうです。裁判員候補者に選ばれました、という通知が届いても、通訳を伴って安心して相談にいけるように、と。
11月28日には第1回目の通知「裁判員候補者名簿への記載のお知らせ」が裁判所から発送されたようです。通知が届いても「心配しないで」とは、これも元気な通訳者からの声でした。

裁判員制度については最高裁判所のホームページに詳しく載っています。
http://www.saibanin.courts.go.jp/

(裁判所を装った不審な電話や郵便もあるようで気をつけてください。また名簿に登録されたことを公開することも禁止されていますので注意しましょう)

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手話通訳・要約筆記派遣説明会

4月1日10時から県社会福祉会館4階ホールにて平成19年
度手話通訳・要約筆記派遣説明会を行ないました。
今回は能登半島震災の影響もありましたが、登録者総数111名
の中、62名が集いました。まず南理事長の挨拶のあと、平成
18年度の石川県手話通訳試験合格者10名(1級2名、2級8名
→石川県知事認定)と、新規要約筆記者(筆記5名・PC2名→
法人理事長認定)の紹介があり、南理事長から真新しい認定
証明書が渡されました。

県レベルで説明の後、金沢市、野々市町からの説明もありまし
た。かほく市、津幡町の担当者からの挨拶がありました。

登録手話通訳者になっても県が認める現任研修を受講し、
技術と知識の研鑽に励む遵守事項があります。
講師ともお忙しいとは思いますが、平成19年度も宜しくお願い
いたします。
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